⓪はじめに
閲覧いただきありがとうございます。
前回組みましたガブ軸の対面構築が成績こそ19帯で終わったものの手ごたえは感じていたため、前回の反省点と環境にあわせて調整しなおした結果、見事2度目の2000達成、そして初の最終2桁を達成する事ができました。
基本的な構築は前期と変わらない為、今回の記事では型変更とその意図にフォーカスを当てたいと思っております。
構築の骨組みが知りたい方はこちらの前期の構築を参照してください。
https://teraandgoku.hatenablog.com/entry/2021/06/02/210435
①構築メンバー(採用経緯は省略)
②型紹介(変更点のみ紹介)
カリブ(ガブリアス) @ラム型
59戦44勝
選出率:1位 勝率:74.5%(2位)
実数値:185/169/116/x/117/169
前期から変更点無し
ブレイズ(エースバーン) @スカーフ型
42戦32勝
選出率:5位 勝率:76.1%(1位)
実数値:155/184/95/x/96/171
前期から変更点無し
アズラ(アシレーヌ) @初手ダイマイバン型
53戦37勝
選出率:3位 勝率:69.8%(3位)
実数値:186/x/112/177/137/81
前期から変更点無し
アボカド(ナットレイ) @腕白鉄壁ボディプレス型
58戦37勝
選出率:2位 勝率:63.7%(6位)
実数値:181/115/200/x/137/41
前期から変更点無し
パンドーラ(ミミッキュ) @身代わりチイラ型
36戦25勝
選出率:6位 勝率:69.4%(5位)
変更点:
(技)影討ち/じゃれつく/ゴーストダイブ/剣の舞 → 影討ちじゃれつく/身代わり/呪い
(実数値)131/142/100/x/125/162
→ 132/141/100/x/125/162 (身代わり4n調整)
前回はタイマン性能が高く火力も出せる剣舞型を採用していましたが、イマイチ止まる範囲が他の物理エース達と共通した天然要塞型だった為、今回は積み要塞の崩しと過去オーロンゲでやろうとしてた身代わりダイマ枯らし戦法を化けの皮を盾に使ってみました。
前に似た戦術を使おうとしてた事もあり、戦術の馴染みやすさはかなり良く、タイマンで数的有利をとっていくこの構築とはかなり相性が良い様に感じました。
カロン(サンダー) @HBSアッキ怪電波型
46戦32勝
選出率:4位 勝率:69.5%(4位)
変更点:
(実数値)197/x/149/146/111/121
→ 197/x/140/145/110/130 (H252 B180 S76)
前回よりSを引き上げ、耐久を少し引き落としました
S実数値130の理由としては、相手の身代わり耐久サンダーに対して最低1回は上から怪電波を入れる為、大概の耐久サンダーのS調整である120-129までは確定で抜こうと思い、この数値になりました。
③成績
レート2004、最終88位
④最後に
いかがでしょうか?
今回は遂に念願のガブ入り構築で2000を達成するという目標が叶い、私の中では満足な結果となりました。
少しずつ人口が過疎りつつあるこの環境でこの戦績を叩き出せたのは個人的にも大きな自信に繋がったので嬉しいですね。
そして今回の構築で対面構築の戦い方が更に理解できたのも大きい収穫だと感じました。
ここまで協力してくれた6匹には感謝しつつ、今後この戦法を主軸にサブロムで別の構築の戦い方なども勉強していきたいなと思えました。
ここまで閲覧いただきありがとうございました。